いろんなガン−その症状・治療方法とは?
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ガンにもいろいろな種類があります。
これから、検査方法や症状、治療方法をご案内しましょう。
【 咽頭ガン 】
<検査方法> CT検査 / 内視鏡検査
< 症 状 > 声がかすれたり、出にくくなったりする。ガンの場所が声帯よ
りも上にできたら、まれに異物感を感じることもある。
<治療方法> 初期段階であれば、『放射線治療』で治すことも可能。進行
したガンは、『手術』で腫瘍を摘出する。
【 舌ガン 】
<検査方法> CT検査
< 症 状 > 舌にぶつぶつや潰瘍ができて出血していたり、傷みがある。
ものを飲み込みにくくなったり、しゃべりにくくなったりする症
状もある。
<治療方法> ガンが小さければ『手術』で治すことが可能で、後遺症の心
配もなし。
大きくなってしまったものは、切除部分が大きくなってしまう
ため、皮膚を移植することが必要になってくる。
【 肺ガン 】
<検査方法> CT検査 / MRI検査 / 超音波検査 等
< 症 状 > 咳やたんが出て、進行していくと血たんや胸痛、呼吸困難に
なる。
発熱・食欲不振・倦怠感をともなう場合もある。
<治療方法> 『手術』が効果的。しかし、タイプや進行状況などもふまえ、『
化学療法』・『放射線療法』・『免疫療法』を使い分けることも
可能。
【 胃ガン 】
<検査方法> 胃バリウム造影検査 / 胃内視鏡検査
< 症 状 > ガンの進行にともない、腹痛・胸やけ・吐き気・嘔吐・食欲不
振などの症状があらわれる。進行すると体重が減る。
<治療方法> 『手術』が中心。早期発見して手術をすれば、8〜9割の確
立で治るといわれている。
【 肝臓ガン 】
<検査方法> 超音波検査 / 内視鏡検査 / CT検査 等
< 症 状 > 初期は自覚症状がない。進行すると、体のだるさ・食欲不振
・黄疸・衰弱などの症状が出る。
<治療方法> 『手術』・『化学』・『放射線治療』を行なう。手術の場合は、『
ガンの大きさ』・『肝硬変の度合い』・『他の臓器への転移』な
どで決められる。
【 膵臓ガン 】
<検査方法> 超音波検査 / 内視鏡検査 / CT検査 等
< 症 状 > 腹痛・体重の減少・黄疸などが特徴的。他には嘔吐・下痢・
便秘などもみられる。
<治療方法> 『手術』による治療が中心。
【 前立腺ガン 】
<検査方法> 腫瘍マーカー / CT検査 等
< 症 状 > 早期の段階では無症状。進行すると前立腺肥大症と同様
に、頻尿や尿線が細くなったりする。また排尿にかかる時
間も長くなる。
<治療方法> 『手術』が第一。並行に『内分泌療法』も行なわれる。
男性ホルモンが病状を悪化させるため、女性ホルモンを長
期間投与。
【 乳ガン 】
<検査方法> X線検査 / 超音波検査 等
< 症 状 > ほとんどが、しこりがあるのを感じて発見される。
ガンの中で唯一、本人でも見つけられる。
<治療方法> 乳房・大胸筋・リンパ節を摘出する『手術』が基本。しかし現
在は、胸が変形したり、運動機能の低下を防ぐために、大
小胸筋を残す手術も行なわれている。
これらのガンにならないのが一番ですが、なった場合に早期発見できるよう、定期的に検診を行ないましょう。ガンだけではなく、病気全般に対し、早期に発見することができます。
ただ、初期の段階では見落とされてしまう可能性のガンもあるため、検診は継続して行なうことも大事です!