γ-GTPはアルコールに反応する!
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アルコールを摂取した場合、アルコールは胃や小腸から門脈を通って肝臓に運ばれ、そこでアセトアルデヒドや酢酸に分解されます。さらに最終的には、二酸化炭素と水になります。
そのアルコール、または肝臓や胆道に異変があると、γ-GTPの数値は高くなります。
γ-GTPの基準値は、成人男性で50IU/ℓ以下、成人女性だと30IU/ℓ以下とされています。
日ごろからアルコールを飲んでいる方はγ-GTPが少し高めになっていますが、基準値を超えて100IU/ℓ以下であれば、アルコールを1週間ほど控えれば、ほとんど正常値まで戻ります。
しかし、100IU/ℓを超えてしまうようであれば、注意が必要です!
アルコールの飲みすぎで、脂肪肝が進行している可能性がありますので、禁酒しましょう!
また、γ-GTPは高脂血症の場合でもよく数値が高くなるので、その場合にはコレステロール値や中性脂肪値を測定し、必要であれば薬物療法を行います。